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自作パソコンを組みました ~組み立ておよび使用感想~

初めに

今回は自分の自作PCについてのブログで最後になります。
今回は自分がやった組み立てと使用感想について書きます。
組み立てについてですが、組み立てから起動までの大雑把な手順だけを書きます。詳しい組み立てガイドは以下の動画を参考にするか自分で調べてください。

組み立て

今回は面倒くさテストベンチをせずにケース内で組み込んだ後に起動したました。
(テストベンチとはパーツの初期不良を確認するためのケース外で電源をいれること)
このやり方はパーツの初期不良があるときパソコンをばらす手間がかかるのでお勧めしません。自分は今まで初期不良品に引っかかったことは少なかったのでそれゆえの行動です(いい子はマネしないで)。

組み立てて分かったことですがケースの背面カバーには防音加工が施されたあって、思った以上に配線のスペースが少なく苦戦しました。

↑汚い配線の跡
無事に起動してCPUとストレージが認識できたのでBIOSで細かい設定してからOSを入れました。

そして、パーツごとの初期不良の確認としてベンチマークしてパーツの理想値を比較して確認しました。
以下はCPUのベンチマークソフトとして有名なCINEBENCH R20を使用した結果です。

それ以外にストレージのベンチマークにCrystal Disk Info と温度と電圧を確認するCPUIDとダウンロードして検証しました。
特に見当たる異常はなかったのでこれで組み立て終了!ここまでの所要時間4時間でした。

 5か月使用した感想

感想としては通常作業ではとても快適です。Chromeで多いとき40タブを開きながらVtuberを4窓するけど、前に使ったゲーミングノートより快適でした。
色々あってパソコンの作業中にブレーカー落ちは4回あったものの特に問題はありませんでしたので安心しました。
最近は原神というゲームにハマっていて新年休みで始めてめっちゃやりまくって楽しかった。原神自体はとても軽いゲームだったのであんまり比較対象はできないからApexも入れてプレイしてみたけど、最大設定ではCPU負荷は80%でGPUは100%でかくつきは全くなく快適にプレイできました。

最後に

久しぶりの自作PCだったことと使ったことのないRyzenだったのでパーツ選びから組み立て方まで一から調べなおしましたのでとても楽しかったです。
自作PCは一回買うととパソコンの寿命かパソコンのスペック不足にならない限り中々新しいパソコン作らないので、金は多少張ったけど自分自身は満足するパーツを選んで作れたからとても楽しかったです。
そしてブログ書くうちに、最近BTOはそんなに悪くないことに気付き始めました。特にドスパラやLenovoのケースはかっこよくて通気性と利便性がいいと思ったので、大学に入ってデスクトップパソコン買う人にお勧めします。

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