今回の内容

Den3（に居る）キャラの紹介の続きです。

前回は左側のキャラ、ひかりを紹介しました。今回は後編で、シークレットになっている右側のキャラを紹介します。（ひかりの絵が少し古いので杖とかのデザインが違いますが無視してね）
では書くことちゃんと書いて紹介を始めましょう。

宣言すべき事

ここで紹介するキャラの原案は私ではありません。原案はDen3の先輩で、元々キャラの見た目と名前（及びその由来）のみがありました。それを私が許可を貰って、設定などを追加してキャラをかいています。
Den3内でキャラを使用することもOKということなので、機会があったら登場させてもらえると嬉しいです。

キャラクターその2 ろーりん

二人目のキャラの見た目はこんな感じです。

基本情報

名前は ろーりん といいます。看板を持った少女です。文化祭の宣伝係みたいな雰囲気が半端ない。看板を使って会話する無口キャラ…ではなく普通に喋ります。
この名前は「マクローリン展開」の一部からとったらしいです。

登場場所

何というか…ほぼありません。いつぞやのDen3の宣伝ポスターにいたくらいで、普通に見つかりません。初期は文字通り “看板” キャラとして情報を掲げてくれる役割だったようです。確かにそんな役割が必要かなと思い、私がノリで設定を追加しただけともいえます。

性格

ひかりと比べると、ややトリッキーなイメージです。しかし、そこまで度が過ぎるわけでもなく、やることはきちんとします。

誕生日

6月15日です。由来としては、まず名前を「ロー」と「リン」に分けて、

• 月：ギリシャ文字 ρ（ロー）から発音的に6
• 日：元素 P（リン）の原子番号から15

からきています。もうほぼ駄洒落ですね。

ろーりんの服装

次はろーりんの服について見ていきましょう。

服装その1（オリジナル）

ろーりんの原案そのままの服装です。紛れもない制服ですね。というか看板持ってないと個性が半減している気がする。なのでDen3の要素としてローマ数字の3のヘアピンを付けました。

服装その2

こちらは私のイメージで作成した服装です。ひかりと異なり、思いっきり変更してジャージにしました。
ジャージの模様は総和記号のシグマ、そして0と無限です。マクローリン展開の式の総和をイメージしています。ちなみに軍手をつけているのは看板を持つ際のささくれ防止という理由です。

最後に

これにて二人のキャラ紹介は終わりです。
このようにキャラの設定を全て自分で作成するのではなく、“追加” していくのはあまりしないことだったので、元の性質を維持するのが難しいポイントでした。実質二次創作みたいなものですからね。ひとつの面白い経験になりました。

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