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私の電算入部事情

こんにちは、『じゃた。』です。今回はどのサークル、部活に入ろうかと考えている新入生の皆さんへ向けた記事を書かせていただきます。具体的には、私が電算に入部した理由、プログラミング初心者さんに向けて等をお話していけたらなと思います。また、女の子で入部したいと考えているけれど、女子部員少ないからどうしようと考えている方、女子部員目線のお話もするので、ぜひ最後まで読んでいって下さい!

文字ばかりになってしまいますが、皆さんの参考になれば幸いです。それでは、今回もよろしくお願いします!!

なぜそこ? in Den3

まずは、私がなぜこのサークルに入ったのか、その理由をお話させていただきます。
入学当初、若かりし頃の私はせっかく工業大学に入学したんだし、理系っぽいことができる部活に入部しようと考えました。ロボット制作、プログラミング、ゲーム制作等ですね。特にこれといって「何がやりたい」という明確な目的はありませんでしたが、せっかくなのでそういったことが全部できるところがいいなあと思いました。私は1つの物事を深く学ぶよりも、複数のことを広く経験しておきたいと思っていたので。なので電子計算機研究会(以下電算)に入部しました。なぜそこで電算?と思うかもしれませんが、この条件を満たすところが他になかったからです。私がサークル、部活選びで重視した点は以下の2つです。

様々な分野を幅広く学べる
初心者がついていける内容である

前者については、電算以外に当てはまるところがありませんでした。他サークル、部については、実際入部してみたら本当は色々なことができるのかもしれません。ですが当時説明会等でそのような回答は得られなかったので・・・。電算ではプログラミングの他に、電子工作、ラジコンの制作(当時の私にはわからなかったIoTの分野ですね)等もできるようだったので、これは素晴らしいと当時の私は感じました。
後者については、たいていどこでも初心者がついていけるように説明等してくれると思います。ですが、ここにも電算を選んだ大きな決め手があります。ずばり、「プログラミング講座」です。まるで授業のように講座を開講してくれる上に、わからないところはすぐ先輩方に気軽に聞ける、教えてもらえる。これが私にとってはすごく魅力的でした。私はプログラミング初心者ですし、そういったことをやる学科でもなかったので正直ついていける自信がありませんでした。ですが、そういった講座を開いてくれるなら、私でも大丈夫かな、と思った次第です。

Hop Step, そして思い切りJump!!

ここで、入部を真面目に考えたときのことをお話します。女子向けの項目になると思いますが、お付き合いください。
私が電算に入部した理由からなんとなく察しはついていると思いますが、「友達ができるか否か」について、私はあまり深く考えてはいませんでした。厳密にいうとめちゃくちゃ考えましたが、まああまり考えていなかったととらえていただいて構いません。電算には女子部員が少ないし、説明会に行った時も女子の先輩には出会えなかったので、正直自分が入って本当に大丈夫なのか?という不安がありました。ですが、そこを重視してやりたいこと、やってみたいことができないよりは、ぼっちになってでもやりたいことができたほうがいいかな、と考えました。今では仲良くしてくれる人がたくさんいて、とても楽しい日々を過ごしているので要らぬ心配だったわけですが(よくみんなで空きコマに部室で遊んだりしてます。カードゲームとかボードゲームとか、めちゃくちゃ楽しいです!)。
興味はあるけれど、女子部員少ないから不安。そもそもアクティブな女子部員いるの?と思っている女性の方がもしいらっしゃったら、それは要らぬ心配です。ちゃんと女子部員はいますし、友達もできます。もちろん、仲良くなろうとしないことには何も始まりませんが。
なにが言いたいかというと、そんな小さなことを気にしていないでやりたいことができる場所へ思い切って飛び込んでみろよ!!ということです。何事もやってみることが大事ですよ。

え、プログラミングがわからない?心配しなくて大丈夫さ!

最後に、プログラミングなんてやったことないけど大丈夫かな、という方へ。結論から言います、大丈夫ですよ!!
前の項目でも少し言いましたが、私は電算に入部するまでプログラミングなんて書いたことも読んだこともありませんでした(そもそもプログラムを見たことすらなかった)。電子機器や電子工作、電子パーツ等に詳しいわけでもないし、そういった学科だという訳でもないです。「なぜ電算に?」と先輩に言われたこともあるぐらいです(///ω///)
そんな私でも、サークルの講座を受けて、丁寧に教えてもらって、自分で書いてみて、動かしてみて。もらった資料を見て復習して、またわからないところを聞いて、教えてもらって。そうやっているうちに、いつの間にか「そこそこできる人」レベルになっていました。「そこそこできる人」と言ったのは、誰だってやってみればできる人と自分との大きな差が分かってしまうもので、私には「できる」と声を大にして胸を張るほどの自信はとてもじゃないけど持てないからです。「こんなにできるようになったんだぜえっへん( -`ω-)」といつか胸を張れるように頑張ります!
そんな「そこそこできる人」レベルになった私は、今現在ゲーム制作をしています。つまり、全くの素人だったのに、気が付いたらゲームが作れるレベルになっていたということですね。もちろん、やろうと思って勉強しないと何も身につきませんが、全くの素人だってそこまでできるようになるんだよ!!すごいでしょ!!

おわりに

どうだったでしょうか。少しでもためになる情報があれば嬉しいです(*´﹀`*)
では、またの機会に!See You Next Time!

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