パズルになりきれなかったゲームのお話
概要
「繋げる」がお題ということで,道をくるくる回してつなげてボールを運んでいくゲームを作りました.
そのゲームを紹介します.
ゲームジャムでつくるのはクソゲーでも許されると聞いたので,思いついた案をとりあえずの形にするのを目標に作りました.(…が,他の方々が思った以上に面白いものを作ってきていたのでこのゲームは土にでも埋めたい気持ちです)
制作環境
Unity(3D)で作成しました.(使用言語はC#)
空き時間にちまちま作ったので合計制作時間は分かりませんが,せいぜい十なん時間だと思います.
どんなゲーム?
クリックで道が回転します.道をスタートからゴールまでつなげるだけの単純なゲームです.
↑↑ だいたいこんな感じ.
↓↓ 実際のゲーム画面はこんな感じ.
おもんな。と思ったそこのあなた.
私もそう思います.
タイムアタックとかにしたらちょっとはマシになりますかね…
パズルゲームを作りたかったのですが,頭を使うような面白いパズルをつくることができませんでした.
新しいパズルを開発する人たちがどういう考え方をしているのか気になりますね.いろんな種類のパズルゲームを研究してみるのも面白いかもと思います.
まとめ
期限を設けられて一人でゲームを作るのは初めてでしたが,Unityを頼って何とか動いて完結できるものは作れました.
このゲームはプログラムをほとんど書いていません.Unityの力は偉大ですね.ゲームエンジンって便利なんだなぁと改めて実感しました.
ゲームと呼べるのかも微妙なおもんないものを作ってしまった反省をして,第二回「お題:+α」のゲームは今回より頑張ったので,そちらの記事もぜひ.
アイデアが面白いですね~。ほんとにパズルゲームを作る人はすごいです!次回作期待してますよー!