阿部寛のHPに完全敗北しました。
はじめに
ただいまブログリレーの真っただ中ではありますが、サイトのソースでも覗いていこうかなと思ったので書いていきます。
阿部寛って誰?
知ってる人も多いかもしれませんが、阿部寛さんはテルマエ・ロマエの人です。テルマエ・ロマエがわかんない人は今すぐTSUTAYAかネトフリか何かで見てきてください。テルマエ・ロマエは見ましょう。
なんで阿部寛のHPなのか
ここ最近知ったのですが、阿部寛のHPというのは非常に読み込みが早く、ソースコードも簡潔ということで見てみようかなと思ったということです。ここ最近もいろんなサイトを見ていたのですが、WordPressなどを使用した複雑なものばかりで、ソースコード見たところであまり意味ないなぁとか思っていたところにこの話を目にしたので面白そうだないうことでやっていきます。
阿部寛のHPはこちらからアクセスできます。
初見の感想
とにかく短いですね。短すぎてこれだけでページは表示されています。もちろん、別のファイルを読み込んでいるのでこれがすべてではないと言ったらそうなんですが。
head
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<meta name="GENERATOR" content="JustSystems Homepage Builder Version 20.0.6.0 for Windows">
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
<title>阿部寛のホームページ</title>
</head>
まず2行目、文字コードの指定です。Shift-JSなんですね。特に言うことはないです。UTF-8じゃないのかとは思いましたが、これは何を基準に決めたらいいんでしょうね。
3行目、これはホームページビルダーのタグでしょうか。ホームページビルダー使ってるんですね。20.0.6.0 for Windowsらしいです。見たらわかるんですけど。
4行目なのですが、これはHTML4の基準スタイルシートの言語指定を行うタグのようです。5になって標準になったことでいらなくなったらしいです。初めて存在を知りました。
5行目はタイトルですね。「阿部寛のホームページ」とてもシンプルでいいですね。
これだけでheadが終わってしまうのはすごいです。非常に短いですね。
body
<frameset cols=18,82>
<frame src="menu.htm" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="auto" name="left">
<frame src="top.htm" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="auto" name="right">
<noframes>
<body></body>
</noframes>
</frameset>
ということで、framesetのタグについての解説です。あくまでググった情報に基づいて話しているということで情報元のソースを下に貼っておきます。
1行目の
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