Julia触ってみた
JUliaって?
Juliaは、汎用プログラミング言語水準から高度の計算科学や数値解析水準まで対処するよう設計された高水準言語かつ仕様記述言語、及び動的プログラミング言語である。
基本的な構文
import文
変数宣言
Juliaは静的型付けもできて、複素数も標準搭載。
標準出力
演算
制御構文
繰り返し
関数
Juliaは二個目の例のように引数にとる型を指定することができるらしい。
クラス
Juliaはオブジェクト指向ではないみたい。だからあえて、クラスみたいに書くと上の例のようになる。構造体と同じ名前を関数名にして関数内でnewを呼ぶことでコンストラクタにできる。
Numpy配列
最後にNumpy配列について、Juliaの行列に対しての演算は.演算子をつけることで各要素ごとの演算になる。
また、Juliaの行列は列が基準になるためreshape(a,(4,1))と書くと出力は[1;3;2;4]のようになるから注意!
最後に
Juliaにはまだまだ紹介できてない機能がたくさんあるから、みんな各自調べて使ってみてほしい(自動微分、行列の対角化、LU分解、スペクトル分解)。
また、python、cやc++を呼び出したりもできるらしい(知らんけど)。
ためになりました