【新歓ブログリレー】シス理電情在籍生が1年/2年前期に取った授業の感想

初めに

今回はこれまで自分がとった1/2年前期の授業について, 日常的な拘束時間の少なさ, 試験の容易さの観点から, 5段階評価を付けたうえで, 感想を述べていきたいと思います

それでは、どうぞ。

(★がついている授業は2020年度の情報であること, 2022年度からは全面的に対面授業が再開されるとの噂もあるため, 状況が異なる場合があります. )

シス理共通

認知心理学 ★

日常的な拘束時間の少なさ: 3
試験の容易さ: 5
評価方法: 毎回の授業で出される視覚実験のレポート
授業実施方法: Zoom

授業で提示される視覚実験をこなして, レポートを毎回の授業で書く必要がある（ため, Zoomだけ出てどこかに消えるのは不可能).
ただし内容はそれほど難しいわけではない.

経済学Ⅰ ★

日常的な拘束時間の少なさ: 5
試験の容易さ: 5
評価方法: 授業ごとにScombで出される小テストと期末レポート
授業実施方法: 音声付きパワーポイントの配布

授業が音声付きスライドで実施されている上に, 授業内容も面白い.
ゲスト講師にすごいオタクが来て, 濃いトークを展開していた.
授業ごとに小テストがあるが, 提出期限が期末であり猶予はある(貯めすぎるとキツイ)
期末レポートはGoogleで検索すればある程度ヒットするので参考にすれば大体できる

科学技術と社会 ★

日常的な拘束時間の少なさ: 1
試験の容易さ: 3(4)
評価方法: 授業ごとの感想文と期末レポート
授業実施方法: Zoom

教科書を買わされるが, 新品を用意せずともメルカリで調達すればよい.
授業ごとにそこそこ書きにくい感想文を書かされる（ため, Zoomだけ出てどこかに消えるのは不可能).

スペイン語 ★

日常的な拘束時間の少なさ: 1
試験の容易さ: 2
評価方法: 顔出し強制授業への出席, 毎授業出される課題（不定期で当てられて答えさせられる）とGoogleフォームで実施される試験
授業実施方法: Zoom
毎回の授業にカメラオンでの出席を求められて, 割と不定期に当てられるために気を抜いていると恥ずかしい思いをする.
スペイン語自体もそこそこ難しく, できたと自信があってもA評価がついていることがある（らしい）

創る ★

日常的な拘束時間の少なさ: 1
試験の容易さ: 5
評価方法: 授業開始と終了時の出席確認とグループワーク参加者の相互評価
毎回授業に出席する必要がある(去年からは対面実施らしいが)
正直授業にちゃんと参加していれば, コミュ障だろうと無能だろうとちゃんと成績がつく.
システム情報の選択科目は抽選に落ちやすいため, ぜひここで単位を稼いでおきたい.
また2年生にはシステム工学というグループワーク授業が前期後期を通してあるため, ここで慣れておくとよさそう.

生物学Ⅰ

日常的な拘束時間の少なさ: 5
試験の容易さ: 5
評価方法: 授業ごとにScombで実施される小テスト(授業時間終了20分後に終了)
授業自体の難易度が低く, 小テストもスライドの内容を見るだけで終わる.
ただし授業終了20分後までに回答を終えている必要があるため注意すること.
授業そのものも面白く, 2021年度は例のRNAワクチンに関する”正しい知識”を薬学の専門家から直接に聞くことができた.

社会ニーズ分析

日常的な拘束時間の少なさ: 5
試験の容易さ: 5
評価方法: 授業ごとにScombで実施される小テスト(猶予は各授業実施後1週間まで)と期末レポート(A4 1枚程度)
授業自体の難易度が低く, 小テストもスライドの内容を見るだけで終わる.

使用しているPCについて

去年と全く変わりない構成で~~申し訳ない~~.

大学生が選ぶパソコンにMacはやめろとか聞きますが, 2年まで生きて特に困ったことはありません.

ただし電子情報特有の授業だとWindows前提で進むこともあるため, ある程度トラブルシューティングする根気は必要です.

~~もし電算に来るMac使いがいるならできる範囲で面倒見るよ？~~