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【ブログリレー】競技プログラミングしませんか?

はじめに

最近コロナの影響でいろいろなイベントが中止になっていますが、ついに芝浦もネット授業となりました。
春休み中も外に出ることも少なくなって皆さん暇を持て余していると思います。
そんな暇をつぶすために競技プログラミングしませんか?

競技プログラミングとは


競技プログラミングでは、参加者全員に同一の課題が出題され、より早く与えられた要求を満足するプログラムを正確に記述することを競う。
コンピュータサイエンスや数学の知識を必要とする問題が多く、
新卒学生の採用活動などに使われることもある。多くのコンテストでオンラインジャッジが採用されている。
また、競技プログラミングに参加する人を「競技プログラマ」または「競プロer」と呼ぶことがある。

wikiより
日本ではAtCoder社などが開催してます。

もっと詳しく

レッドコーダーが教える、競プロ・AtCoder上達のガイドライン【初級編:競プロを始めよう】
AtCoder に登録したら次にやること ~
これだけ解けば十分闘える!過去問精選 10 問 ~

なぜ始めようと思ったか

競プロについての詳細は上記のリンクで紹介されているので、僕はなぜ競プロを始めようと思ったのかを書こうと思います。
最近夏季インターンに参加するためにはいろいろと調べているのですが、技術力が求められるインターンではテクニカルテストなどでそれを問われることがあります。
そこで技術力ひいてはアルゴリズム力向上のためにやってみようと思いました。
あとはTwitterで技術つよつよな人が競プロをやっていてしかもレートが高いのを見たからです。

使用言語

最初はCでやっていたのですが最近はC++でやっています。
C++は標準変数がいろいろあって便利です。
ちなみにpythonやJavaなど他のいろいろな言語でも実行できます。

実行環境

競プロではプログラムを提出すればサーバ側でコンパイルして実行してくれるのですが、
自分で、実際にちゃんと問題にあう動きをするかを確かめるために
ローカル環境を用意します。
Windowsでプログラムを書くときに悩みの種である実行環境ですが、
最近はWSLがあるおかげで楽になったと思います。僕もWSLとVSCodeをつかって快適にプログラミングしてます。
参考
Visual Studio
Codeで競プロ環境構築(導入編)

さいごに

僕も最近始めたばかりなので一緒に戦う仲間が欲しいです。(ちなみにまだ灰色です….)
もしくはもうすでに始めていてつよつよな人、僕に力をください。
初心者の方もつよつよな人も一緒に電算で活動しませんか?入部からお待ちしてます。

コラム

新入生の方でパソコンを買おうと思っている人の参考になればと僕のパソコンのスペックを紹介します。
自分のパソコンを買うかどうかみんな悩むところですが、電子系サークルに入るなら持っておいたほうがいいと思います。

  • CPU
  • Intel(R) Core(TM) i5-8400 CPU @ 2.80GHz 2.81 GHz

  • メモリ
  • 32.0 GB

  • OS
  • Windows 10

  • GPU
  • DeForce GTX 1050 Ti

大体10万ぐらいで作りました。その時はメモリ8Gだったのですが、
最近Chromeがメモリをたくさん食うのでメモリを増設しました。32Gあるとあまり重くならず快適です。

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