【芝浦生協PC2022】今年の生協PCってどうなの?
生協PCって買う意味ある?
こんにちは、生協PCアンチのこてつです。昨年に引き続き生協のPCメーカーが変わっていたようなのでスペックを見たうえで買うべき人、買うべきでない人の話を一個人の目線で書いていこうかなと思います。そのうえでこてつおすすめのパソコンでもついでに紹介しようかなと思うので、大学で使用するノートパソコンを悩んでいる新入生等は参考にしてみてください。ちなみに昨年の記事はこちらです。
生協以外で購入する際の注意点等も書いているので是非最後まで読んでみてください。
今年の生協パソコンのスペック
まずは生協のサイトに書いてある情報を引用していきます。
- OS : Windows 11 Pro 64bit
- CPU : 第11世代 Intel Core i7
- RAM(メモリ) : 16GB
- ROM : SSD512GB
- 液晶 : 14インチ
- 特徴 : 同等品の市場価格より、約10万円ほど安価
- 価格 : 189,800円(税込)
ということらしいです。昨年同様大学の推奨スペックは確かにクリアしているので良いでしょう。
同等品の市場価格より、約10万円ほど安価?
今年のパソコンはPanasonic社のLet’s noteという機種です。この機種は主に会社等で配布されるPCで、一般的に個人が購入するパソコンとしてはスペックに対して非常に値段が高いことで有名な機種となります。しかし会社で利用が多い理由として、ある大手企業にて機種選定等に携わったことのある方から、「大量購入すると他よりも安くなる場合がある」というような話を過去に聞いたことがあるので、B to Bのやりとりであれば他社と比較して安価に手に入れられるらしい(自分の経験談ではないので嘘だったらすいません)です。
では、「同等品の市場価格より、約10万円ほど安価」という話は実際ほんとなのでしょうか?
今回はそれを確かめるべくカスタマイズLet’s noteというものがあったので再現してみようと思います。
再現に利用したページはこちらです。
ページを確認すると、CPUが第11世代 Intel Core i7、メモリが16GBというモデルは存在しないことがわかります。しかし、CPUが第11世代 Intel Core i5、メモリが16GBというモデルが28万弱程度ということを加味すれば確かにウソではありません。
Let’s noteの特徴
次に他社製品との比較を行っていきたいのですが、その前にLet’s noteはどういった特徴があるパソコンなのかを確認していきましょう。参考にしたページはこちらです。
1. 「CPUの力を引き出しきれるか」という観点でデザインする。
長時間の間、高性能なCPUを活かしきれる性能で動作させるということがデザインの目的とのことです。実際、昨年度採用されていたDellのPCでは充電なしでの動作時間は12時間弱ですが、Let’s noteは21時間駆動させることが可能とのことです。
2. 現場で壊れないかどうか
Let’s noteは現場で壊れないことも大事にしていて様々な耐久テストを実施しているそうです。
3. 軽さ
軽さも大事にしているということで、基本的にはACアダプタの持ち運びはしないという前提で設計されているらしいです。
大学生に必要かどうかに関する検討
ということで、公式サイトから様々な情報を確認してきましたが、ここからはこてつ個人の感想になります。パソコンに多少詳しい大学生が言ってることという程度に聞いてもらえればなと思います。
1. パソコンは大事に扱いましょう
頑丈であることを売りにしているLet’s noteなのですが、公式ページを見る限り対象は大学生等の学生ではなくあくまでビジネスマンを対象にしているようでした。ビジネスマンであれば頻繁にPCを好感していては移行を行う度に無駄な時間が生まれてしまう為、長期間使えるという特徴は非常の有用であり、コンセプトとしてよいものなのではないかなと思います。実際公式ページによると平均で6年以上使用するということが多いとのことで、その間に不慮の事故で落下させてしまうなどの事故がないとも言えないので頑丈であるという点もある程度大事になるのかなと思います。また、CPUの処理に関してもビジネス用途では高負荷の作業を長時間するとも考えにくく、そういった点でも充電アダプタの持ち運びはいらないと言えます。
一方、芝浦工業大学にいる大学生が主に自分のパソコンを利用する用途としてはビジネスマン同様の利用用途(Microsoft office等)のほか、それ以外のプログラムの勉強などに使う程度でマシンスペックはそこまで重要視されることはありません。非常に高負荷なプログラムを組みたいと考えている場合、ノートパソコンではそもそも相性が良くないので、電池の爆発のリスク等を考えたときにデスクトップを購入することを検討した方がいいと思います。加えてノートパソコンは電池の持ちを考えればCore i5程度が無難な選択肢でしょう。また、パソコンスペックというのは毎年進化しており、その度に性能が上がっていっています。自分が入学した当初は第8世代がノートパソコンの主流だったのにも関わらず今では第11世代であり、もうすぐ第12世代も控えています。これらを考えたとき、大学卒業までのパソコンを購入し社会人になるタイミングなどでの買い替えを検討してもよいのではないかと思います。社会人は大学とは必要用途も変わりますし、そもそも会社から支給される場合もあるでしょうし、4年以上使う想定で考える必要はあまりないと思います。実際、ノートパソコンに負荷を芝浦の中でトップクラスにかけてきた自信がある自分のパソコンはまだ現役で数年後の院卒業まで利用できそうです。
頑丈性に関しても同様の理由からちゃんと使っていれば問題ないです。ついついパソコンを投げて遊んじゃうんです~ということが無ければ一昔前のHDD時代と異なり通常利用で壊れることはありません。修理プログラム等に入っていれば壊れても修理してもらえますし、実際購入半年でパソコン全部交換するレベルまで酷使したことがありますが何事もなかったかのように修理してもらえました。2回ほどマザーボードを交換(実質本体交換)してもらった事がありますが、全部修理期間だったのでお金はかかってません。
2. Let’s noteの値段は学生が使うには高すぎる
生協のパソコンは毎年17万~18万程度の金額になっていることが多いのですが、このようなスペックの場合に17万~18万はそこそこ高級なものになります。特にCPUは公式ページのCPUと同じものなのであれば2020年度のもので、Dell等ではより新しく性能のよいCPUのパソコンも保証付きで数万円程度安い値段で購入できます(執筆現在セールで売り切れているものが多いのでもしかしたら買うことができないかもしれません)。
3. いったん推奨スペックより少し低いパソコンを買うという選択肢もあり
大学の推奨スペックというのはあくまで推奨であって特にCPUもRyzenシリーズは安かったり、IntelであればCoreシリーズであれば基本困ることはないです。
またメモリに関しても16GBが必須ということではありません。近年ブラウザのメモリ使用率が増えた影響でメモリが多い方がより快適に作業が行えるということで16GBあった方がいいよねと一般的に言われているのですが実際メモリ8GBのものを利用していて困ったことはないです。あるに越したことが無いのは事実なので、CPUよりはグレードを下げる優先度は下がります。
結論
以上を踏まえたうえで今年の生協のパソコンに関してはユーザーは限られますが購入してもいいかもしれないという結論になりました。具体的にどういった人が購入してもいいかという点ですが
- お金持ち
- Let’s noteが欲しい
- パソコンを投げる(物理)のが趣味
- マンション等から落下させて耐久テストがしてみたい
というような人です。Let’s noteが欲しい人は迷わず購入をお勧めします。
それ以外の選択肢
ということで、以上の条件を一つも満たしていない人はどういうパソコンの選択肢があるのかを一例として挙げていこうと思います。
WindowsはPro版である必要はほぼないのですべてHomeの金額になりますが、変更できることも多いので変更したい方は変更しましょう。しかしPro版の恩恵を受けやすいのはデスクトップかなと思います。
Dell
まずは昨年度生協でも採用されたDellのパソコンです。Dellは非常に頻繁にセールをやっていて特に3月期は毎年安い傾向にあるような気がします。その分セール時には売り切れも多く早く購入しないと買えないことも多々あります。芝浦工業大学のパソコンは研究室等を除き完全にDellで統一されており、ディスプレイなどまでDell製であることから大学も好きなメーカーなのでしょう。そんなDellのおすすめはこちらです。
学割で安くなることがあるのでそれらも確認するとより安く買えるかもしれません。
Inspiron 16 Plus 【即納】プラチナ
リンクはこちら
- OS : Windows 11 Home 64bit
- CPU : 第11世代 Intel Core i7-11800H
- RAM(メモリ) : 16GB, 8GBx2, DDR4, 3200MHz
- ROM : 512GB M.2 PCIe NVMe SSD
- 液晶 : 16.0-インチ 16:10 3K (3072×1920)
- 価格 : 134,736円(税込・配送料込) + 22,129円(4年間 Premium Supportの場合)
まずはこの構成です。生協のパソコンは4コア8スレットのCPUなのですが、このパソコンはその倍のコアとスレットがある8コア16スレットのものになります。保証付きでも生協のものよりも安く、SSDもM.2(めっちゃ早い)ので困ることはないでしょう。一つ問題があるとすれば画面が少し大きめなので持ち運びが不便と感じる可能性があるので、画面の大きさに関しては家電量販店等で確認した方がいいかもしれません。15万程度出せるのであればノートパソコンはこれでいいでしょう。ゲーミングは?という質問は後で説明します。
Inspiron 13 【即納】プレミアムプラス(FHD+搭載)
リンクはこちら
- OS : Windows 11 Home 64bit
- CPU : 第11世代 Intel Core i5-11320H
- RAM(メモリ) : 8GB, オンボード, LPDDR4x, 4267MHz
- ROM : 256GB M.2 PCIe NVMe SSD
- 液晶 : 13.3-インチ 16:10 FHD+ (1920 x 1200)
- 価格 : 95,697円(税込・配送料込) + 36,760円(4年間 Premium Supportの場合)
次にこちらの構成です。CPUはi5と生協のものランクが低いように見えるかもしれませんが、性能比較サイトでは生協のものとスペック差が全くないものでした。11世代の中でも新しめのものなだけあるのかもしれません。メモリが8GBが1枚組みこまれていて増設できない点、容量が256GBの点はもしかしたら気になる場合はあるかもしれませんがよっぽどのことが無い限りは大学生活はこれで乗り切れるでしょう。新入生の親御さんでこのページを見ている方で買ってあげるというのであればコスパがよくお勧めです。
HP
次にHP社のパソコンを見ていきます。こちらもコスパがよいので選択肢としてよいのかなと思います。が、検索しにくいのでめんどくさいです。
学割で安くなることがあるのでそれらも確認するとより安く買えるかもしれません。
Pavilion 15-eg0000 スタンダードモデルv2
※商品名は長すぎたので省略しています。
リンクはこちら
- OS : Windows 11 Home 64bit
- CPU : 第11世代 Intel Core i5-1135G7
- RAM(メモリ) : 8GB (4GB×2) または +8,800円で16GB (8GB×2)
- ROM : 512GB SSD (PCIe NVMe M.2)
- 液晶 : 15.6インチワイド・フルHDブライトビュー・IPSタッチディスプレイ
- 価格 : 89,800円(税込・配送料込) + 8,580円(3年間引き取り修理サービス (本体用)の場合)
まずはこちらの構成です。Dellとは異なりCore i5から16GBにすることができます。その分値段を安くすることができるのでメモリは16でないと発作が出てしまう場合はHPの方がいいかもしれません。しかし、4年間の保証は存在せず3年間が最大になってしまうので少し注意は必要です。買い替えを視野に入れるのも選択肢かなと思います。
Pavilion 15-eg0000 パフォーマンスモデルv2
※商品名は長すぎたので省略しています。
リンクはこちら
- OS : Windows 11 Home 64bit
- CPU : 第11世代 Intel Core i7-1165G7
- RAM(メモリ) : 16GB (8GB×2)
- ROM : 1TB SSD (PCIe NVMe M.2)
- 液晶 : 15.6インチワイド・フルHDブライトビュー・IPSタッチディスプレイ
- 価格 : 117,800円(税込・配送料込) + 8,580円(3年間引き取り修理サービス (本体用)の場合)
次にこちらの構成です。この構成は今年の生協のパソコンと非常に近い構成です。むしろSSDの容量がこちらの方が大きいことから性能は上といって差し支えないでしょう。保証は3年と卒論の時期に不安が付きまとうとも言えますが卒論は研究室のパソコンで書けばよいことを考えれば問題ないようにも思えます。生協以上の性能をコスパよく買いたい場合はこれを選択するのがよいでしょう。
ドスパラ
次にBTOメーカーのドスパラのパソコンを見ていきます。このメーカーは主にゲーミングパソコンブランドのGALLERIAが有名でプロゲーミングチームやVtuber等の3D、2Dモデルを使用しながらゲーム配信を行う用途、またゲーミングパソコン初心者まで幅広く人気があります。パソコンパーツでもGPUはPalitと専売契約を結んでおり、価格が最も安いこともしばしばあり最近は勝手に勢いがあるような気がしてます。自作やゲーミングPCに興味があるならBTOメーカーは外せません。そんなドスパラのおすすめは次のようになります。
THIRDWAVE F-14TG ラピスブルー Windows 11 搭載
リンクはこちら
- OS : Windows 11 Home 64bit (+6,600円でProに変更可能)
- CPU : 第11世代 Intel Core i5-1135G7
- RAM(メモリ) : 16GB LPDDR4
- ROM : 256GB NVMe SSD
- 液晶 : 14.0インチ フルHD 非光沢ワイド液晶(1920×1080ドット表示)/ リフレッシュレート 60Hz
- 価格 : 92,980円(税込・配送料込) + 月額420円(セーフティサービス利用の場合)
まずはこちらの構成です。BTOメーカーだからなのかしっかりとメモリが16GB載ってます。保証に関しては月額制なのでそこは評価が分かれるかもしれません。自然故障のみの保証であれば+10,998円で可能なのでそちらを選択してもよいかもしれません。コスパはよいでしょう。SSDが512GBのモデルは7000円高く、99,980円になります。
ゲーミングノートパソコンはどうなの??
次にゲーミングノートパソコンはどうなのかという話をしていきます。
まず、ゲーミングノートパソコンとは主に高負荷FPSゲームを快適に遊ぶことのできるノートパソコンのことを指します。具体的に言えば最低限ディスプレイフレームレートが144Hz以上ありゲームプレイ時に内部処理も144Hz以上で安定しているというレベルでしょう(安いものは60Hzのものもあり)。
結論
ゲーミングノートパソコンに関しては結論から言えばおすすめできません。理由は次のようになります。
1. 重たい
まずは物理的な重さの問題です。ノートパソコンは持ち運びが前提のパソコンであることから最低限の持ち運び性能は欲しいです。その際に重さは軽い方がいいのは当然です。重たいものがいいのであればダンベルを持てばいいだけなので軽いに越したことはありません。
2. 電池の持ちが悪くなる
次に電池の持ちです。GPUはパソコンパーツの中で最も大きな電力を消費するパーツであることが多く最近のものではあまりの消費電力の大きさからACアダプタがものすごいことになっています。基本電池で中、長時間動作させることを想定しておらず充電しながらがメインの運用方法になります。以上から大学に持ってくるパソコンとしてはお勧めできません。
4. 排熱処理が追い付かない
次にノートパソコンの排熱に関してです。ノートパソコンは基本的に高負荷の処理を長時間行うための設計を行うことが非常に難しく、その構造上熱暴走を起こしやすいです。特にCPUとGPUは熱を多く出すパーツであることからゲームをやるとすぐに熱がこもります。熱暴走を起こすと正常な動作ができなくなることもあり、故障の原因にもなります。実際にGPUつきのノートパソコンを利用していた友人はゲームプレイ時に動作が不安定になっていました。
5. デスクトップ買え
最後にデスクトップを買えばいいという話です。デスクトップパソコンは排熱を意識したものや空間を広くとることでパーツ自体に負荷をかけにくいようなものも多くノートパソコンよりも壊れにくいです。また、壊れた際にパーツ交換が素人でもしやすく自己解決しやすいのも特徴です。ノートパソコンのGPUは電力の都合で性能が下がっていることも多いので、ちゃんとゲームがしたいならゲーミングPCを買いましょう。自作でも問題ないです。おおよそ現在であればBTOで15万以上のものであれば問題ないスペックのものが買えるはずです。
PCを実際に買うときに注意すること
ここからは実際に買う際に注意した方がいいことについて説明していきます。
1. Microsoft officeは絶対買わない
まずはこちらです。家電量販店等でパソコンを買う場合にかならずおすすめされます。大学で配られるからというと卒業後使えなくなりますよね?今買うとお得ですよと言われます。が、実際そうでもなさそうなのは芝浦工業大学学術情報センターを見るとShibauraSDPというものを利用すれば「在籍中にインストールしたソフトウェアを継続して使用することが可能です。」とのことでした。検証等はしていないので確実なことが言えないのは申し訳ありませんが基本的には卒業後も使うことができると考えても大丈夫なのではないでしょうか。
また、卒業した後にofficeを私用で使う人はどの程度いるのでしょうか。Google等が無料で使わせてくれる代替品などもありますしofficeはMicrosoftがブラウザ版を無料提供しています。また、噂レベルではありますが卒業してライセンス切れても普通に使えるという話も聞いたことがあるので、必要だったら卒業してから買えばよいのではないでしょうか。
2. ウイルス対策ソフトを買わない
おすすめされる商品その2です。自分は必要ないと思いつつ使ってみないと良し悪しが判断できないと思いウイルスバスタークラウドを3年間利用してきました。そもそも通常利用していてウイルスが入ってくることがまずないという点もありますし、Windows Defenderで十分ということを押しているサイトもあります。が、それ以上に一定層への致命的な弱点があることを覚えておいてほしいのですがそれは「一部プログラムが勝手に削除されること」です。具体的に言えばPythonのpipがウイルス判定され実行する際に一つ間違えると削除されて少し面倒なことになります。仮想環境を作るとpip.exeが作成されるのですが毎回引っ掛かります。プログラムを書く人は支障をきたす場合があるので入れてはいけません。
3. 初心者はMac bookを買わない
Mac bookはデザインが好きな人も多いと思いますが、パソコンを初めて買う場合は買わないことを推奨します。というのも最近のものはチップがIntel互換ではなくなり通常のWindowsを入れることができなくなりました。現状も無理そうです。その際に大学がWindowsであることからWindowsではこうすればよいがMacではこうしないといけないなどの違いが生まれます。これらに自力で対処できる場合は問題ないのですが、多くの初心者はエラーがでると詳しい友達にとりあえず聞きがちです。その際に同じOSならまだしも違うOSだと正直しらねーよと思ってしまいます。独特の問題であったり、コマンドであれこれやらないといけないことがMacOSには付きまとうのでパソコンを初めて購入する際はちゃんと大学と同じWindowsのパソコンを購入しましょう。
まとめ
Let’s noteやほかのメーカーのパソコンなどを見てきたのですがどうだったでしょうか?多分全部読んでる人は限りなく0人に近い気もしているのですが参考になったら幸いです。
生協PCは昨年よりはよいとは思いましたが、結局スペックだけ見るといらなくね?が正直な感想です。生協や家電量販店ではパソコン情弱に低スペックパソコンを買わせてるだけのようにしか見えません。せめてこれを読んだ方だけでもそういったものに騙されないでもらえたらうれしいと思います。
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