Umiの最近のゲーム事情
はじめに
他の人たちがためになるようなブログを書いてる中、特に書く内容が思いつかないため内容のない話を書こうとしているUmiです。
自己紹介から一か月と一週間ちょっと経って、良い話題が思いつかないのは自分でもやばいなあと思ってます。でも、話題が思いつかないと言ってもブログを書かない方がやばいので急遽書いてる次第です。
内容もなければ、ブログ書く技量もないのでお見苦しいものになると思いますが、それで構わないのならゆっくりと見ていってください。
最近のゲーム事情
・VALORANTはじめました
実は始めたと言っても前回のブログから数日後にダウンロードしてるので、何というか今更感が否めませんが……
友達(こっちから一方的に思ってるだけかもしれないけど)がやってると聞き、FPSガチ初心者だけどこれ機会にFPS始めようかな……というのが事の成り行きです。それで、実際にFPS始めて思った事を一言でいうと「マジで難しい」でした。二週間くらいエイムや立ち回り方を学び、いざアンレート(レート変動しないモード)に潜ってみたら見事に惨敗。お仲間さんに申し訳なさが積もり、練習場にこもる日々に戻りました。それでも、日に日に少しづつ上達しているように感じるので、いつかはアンレート返り咲きたいなあと思っています。
・Minecraft1.12.2(mod有り)はじめました
1.7.10で止まっていた時がやっと動き出しました。始めた理由としては、マイクラのmod一覧を見てたら1.12.2対応が多くあったことと、夏休みになって自由時間が増えたことが主な理由です。
入れてるmodとしては、工業系modの大御所である「IndustrialCraft2experimental」(通称ic2_ex)、これまた魔術系の大御所である「ThaumCraft6」、便利な自作ツールを作れる「TinkersConstruct2」とそのアドオン(追加mod)である自作ツールに「経験値」の概念を追加する「TinkersToolLeveling」、いつの間にか有名になっていた180種類以上の魔法を使える神mod「ElectroblobsWizardry」が主役です。本当はこの中に「ArsMagica2(~ver1.10.2まで)」もしくは、同じ作者が作った後継mod「ManaAndArtifice(ver1.15~)」も入る予定だったのにちょうど1.12.2に対応してないという……(ちなみに、このmodは自作の魔法を作れるさっき話した「TinkersConstruct2」の魔法版みたいなやつです。)
mod名ばかりで読みにくいと思いますが、今紹介したmodは個人的におすすめです。特に「TinkersConstruct2」と「ArsMagica2」は昔からずっと入れてる個人的に必須級のmodなのでぜひ機会があるなら入れてみても良いと思います。
・アクションゲーム(2D)の衝突判定プログラムについて
アクションやシューティングゲームには必須級なプログラムである衝突判定ですが、アクションゲームを作ろうとしてる自分も衝突判定を作らないといけないわけですが……”当たっている”、”当たっていない”の判定だけなら(複雑な図形でないなら)割と簡単な部類だと個人的に思っていて、本当に難しいのは”すり抜け”と”押し戻し”の処理の二つと思っています。
”すり抜け”は物体が早い時に起きやすい、当たってるように見えるのに物体同士は重ならず、飛び越してしまう現象で、”押し戻し”は壁などに衝突した後、壁に埋まった物体を衝突してきた方向に押し戻す処理のことです。そして、この二つの処理が本当に難しくて本当に面白いので、アクションゲーム製作の方が滞ってしまっています。それでもまあ楽しくて全然苦にはならないので別に良いんですけどね……
もし、二つの処理についてひと段落ついたら、衝突判定についてのブログも書こうと思っているのでよろしければそちらも見てくれると幸いです。
蛇足(前回の自分が好きなゲーム紹介の続き)
今回は鬼畜ゲー(鬼畜ゲーというほど難しくないかもしれないけど)を3個を紹介したいと思います。
・I wanna be the explorer(PC)
「I wanna be the guy(通称アイワナ)」という2Dアクションゲームの二次創作ゲー。鬼畜ゲーというより初見殺しゲーやしにゲーと言った方が適切かもしれませんが……。内容を説明すると初見殺しゲーと先程書いたように針(当たったらゲームオーバー)が急に飛んできたり、偽セーブポイント(使ったら即ゲームオーバー)があったりと初見では全部を見切ることが難しく試行回数を増やし罠を覚えながら進んでいくゲームであり、さらにこのゲームは地下1階、地下2階と降りていき最終的に地下100階まで行くのが目的なのですが、10階ごとにボスがいてそのボスの中にマジでやばい奴らいます。どのくらいやばいというと一つのボス(60階のボス)に試行回数2000回、合計時間約30時間以上かかりました。まあすごく難しいからこそできた時に達成感もすごくなり、結果的にやめられなくなるんですが……
・CUPHEAD(PC、PS4、switch)
割と有名な(アイワナもだけど)2Dアクション鬼畜ゲー。鬼畜と言っても難易度は難しすぎず優しすぎず何回も挑戦すればクリアできる良く出来た難易度設定(自分には絶対できない)になっています。後は、グラフィックがカートゥーン調というのも特徴の一つかもしれません。さらに、ローカルマルチプレイ(steam版ならオンラインが可能らしい)ができ、友達とわいわいやれるというのも鬼畜ゲーが苦手という人にも手を出しやすいかもしれません。ちなみに、ほとんどのステージがボス戦です。
・FlatHeroes(PC、PS4、switch)
2Dアクションゲーム。他の二作品と比べたら知名度は低いけどかなりの良ゲーだと思います。このゲームは鬼畜ゲーというより避けゲーと言った方が分かりやすいかもしれません。このゲームの特徴は、何といっても敵やプレイヤー、ステージの見た目がシンプルという点です。四角や三角、丸といったもので構成され、ステージはスクロールなしの正方形となっています。また、ステージ数は合計で200個(一つ一つのステージは短い)、さらにこのゲームは複数人プレイができ、対戦用のバトルモード、また、何分耐えられるかというサバイバルモードというものもあります。
今回は鬼畜ゲーの紹介でしたが、どうだったでしょうか?個人的には鬼畜ゲーは好きなジャンルで気づいたら何時間もやってるようなことが何回もあります。
次回は、オンラインゲームでも紹介しようと思っているので、興味があったら見てくれると嬉しいです。
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