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自作PCパート1 ~導入編~

初めに

今回のブログはコロナになってパソコンの必要が出てきた学生たちのために自分が買ったパソコンを紹介したいと思います。
内容が多すぎるので3パートで分けます。今回は自作パソコンについて話したいと思います。

自作パソコンとは

パソコンにはノートパソコンとデスクトップがあり、デスクトップはいわば据え置きパソコンで自分でパーツを集めて組み立てる自作パソコンとメーカーがあらかじめに組んだ完成版のパソコン通称BTO(Build to order)パソコンがあります。
自作パソコンは自分でパーツを選んで自分で組み立てるパソコンのことです。自分でパーツ選んで組み立てることで達成感があるので、趣味とする人が多い。また、自作パソコンは自分で組んだのであとでパーツの交換とアップグレードがしやすいのが主なメリットです。
デメリットとしては
・パーツごとで買うので時価に左右されやすいので値段が張るときがあることと保証書は各パーツで管理しないといけないのでめんどくさい
・初心者には調べることと組む時の注意事項が多くパーツの初期不良に合うと大変である
・組み立てるに慣れていないと時間がかかる
最近ではYouTubeで自作パソコンの動画を挙げている人が多く、参考にできる材料が増えましたが、それでもパソコンは精密機械なので組むときに予想外な問題が起こることはあり得えます。
自作パソコンはそんなリスクが伴います。
自作パソコンを作るときに参考できる動画のリンクをいかに乗せます。この両方の動画はとても丁寧で分かりやすい動画ですので初めての人には難なく理解できます。
パソコンの各パーツの解説動画

自作パソコンの組み立て時の注意点と手順

なぜ自作パソコンを組んだのか

コロナになって家でパソコンを使う頻度が増えて6年前に買ったノートパソコンにガタが来たので、パソコンの必要が出てきた。だからこれを機に久しぶりに自分用のパソコンを組みました。
自分がなぜ自作パソコンにしたというと、
・ケースの選択肢があって好きなデザインが選べること
・BTOにWiFi付きのパソコンが限られていて、Wifi環境の自分からすると組んだほうがよかった
・作った達成感が味わえるから
ここで注目点としてWiFiを主に使うことです。ノートパソコンならWiFiが使えるのは当たり前ですが、デスクトップパソコンは元々WiFiがないものが多くBTOなら大体の場合、アダプターを付ける必要がある。アタプターにはいろいろな種類があり、パソコンとの相性問題がまちまちなのでできるだけ避けた方がいいと個人的に思います。

最後に

BTOと自作パソコンどっちがおすすめというとぶっちゃけBTOが方がおすすめしやすい。BTOは管理しやすい、安い、サポートがいいけど、メーカーによってやばいものがあるのでBTOのメーカーも評判などを調べる必要があります。
結論としてBTOにも自作パソコンにもそれなりのメリットとデメリットがありますのでパソコンという高額な買い物のときは下調べが必要です。
これで自作パソコンのパート1が以上です。パート2では選んだパーツとその理由をお述べて、パーツごとに掛けるべき予算を解説したいと思います。

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